こんにちは。「ゆるりと資産形成」を運営している、なぎとです。
「新NISAで毎月5万円積み立てたら、将来どれくらい資産を作れるの?」
このような疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。
私自身、投資を始めた2022年当初は毎月5万円から積立投資をスタートしました。
当時の収入や生活費を見直し、無理なく投資に回せる金額を計算した結果、毎月5万円なら継続できると判断したためです。
その後、転職によって収入が増えたこともあり、現在は毎月15万円を積み立てています。
ただし、最初から大きな金額を投資していたわけではありません。
この記事では、新NISAで月5万円を積み立てた場合のシミュレーションと、私自身が実際に積立投資を続けて感じたことを紹介します。
新NISAで月5万円積み立てたら将来いくらになる?
毎月5万円を積み立てた場合を、年利3%・5%・7%でシミュレーションしてみます。
| 運用期間 | 元本 | 年利3% | 年利5% | 年利7% |
|---|---|---|---|---|
| 10年 | 600万円 | 700万円 (+100万円) | 780万円 (+180万円) | 870万円 (+270万円) |
| 20年 | 1,200万円 | 1,640万円 (+440万円) | 2,060万円 (+860万円) | 2,620万円(+1,420万円) |
| 30年 | 1,800万円 | 2,910万円(+1,110万円) | 4,160万円(+2,360万円) | 6,100万円(+4,300万円) |
※シミュレーション結果は一定の利回りで運用できた場合の概算であり、将来の利益を保証するものではありません。
この表を見ると分かるように、積立投資は時間をかけることで複利の力を活かしやすくなります。
私が月5万円を積み立てようと思った理由
投資を始める前に、まず家計の見直しを行いました。
毎月の収入と支出を確認し、「生活に無理が出ない範囲で投資できる金額」を考えた結果、月5万円という金額に決めました。
投資では、大きな金額を一時的に投入することよりも、長期間続けることが重要だと考えています。
そのため、最初から無理をするのではなく、「継続できる金額」を優先しました。
結果として、積立投資を続ける習慣ができ、その後の転職による収入アップもあり、現在では毎月15万円まで積立額を増やすことができました。
なぜ長期投資で資産形成を目指せるのか

私がS&P500やオルカンのようなインデックスファンドへの積立投資を続けている理由は、長期的な成長に期待できるからです。
もちろん、投資なので短期間では価格が下落することもあります。
しかし、過去数十年という長い期間で見ると、世界経済は成長を続けてきました。
将来も必ず同じ結果になる保証はありませんが、長期投資という視点では、資産形成を目指しやすい方法だと私は考えています。
以前話題になった「老後2,000万円問題」についても、早い段階から月5万円のような金額をコツコツ積み立てていけば、達成できる可能性は十分あると思います。
月5万円の積立が難しい人はどうすればいい?
「毎月5万円なんて投資できない」
そう感じる方も多いと思います。
しかし、最初から月5万円を目指す必要はありません。
例えば、
- 月1万円から始める
- 毎月3万円+ボーナスで追加投資する
- 昇給したら積立額を増やす
という方法でも十分です。
ただし、投資を始める前に必ず意識してほしいことがあります。
それは、生活防衛資金を確保したうえで、余剰資金で投資を行うことです。
急な出費が発生した時に使うお金まで投資してしまうと、相場が下落したタイミングで売却することになってしまう可能性があります。
まずは安心して生活できるお金を準備し、その上で無理なく投資を続けることが大切です。
2022年の自分に伝えたいこと
もし投資を始めた頃の自分にアドバイスできるなら、
「無理のない金額で始めて、継続することを一番大切にしてほしい」
と伝えます。
積立設定をしてしまえば、あとは自動的に投資が続いていきます。
気づけば、
「そういえば今月も積立していたな」
と思うくらい、投資が生活の一部になっていました。
投資で大切なのは、毎日の値動きを気にすることではなく、長い期間続けることだと実感しています。
まとめ
新NISAで月5万円を積み立てると、長期間では大きな資産形成につながる可能性があります。
しかし、一番大切なのは投資金額の大きさではありません。
- 生活防衛資金を準備する
- 余剰資金で投資する
- 無理なく続けられる金額で始める
- 収入が増えたら少しずつ投資額を増やす
この考え方を大切にすることで、投資は長く続けやすくなります。
月1万円からでも、ボーナスで追加投資でも問題ありません。
焦らず、自分のペースでコツコツ資産形成を続けていきましょう。


